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同じ泡盛原酒でも・・・
2010/07/28 15:40:07 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 泡盛
ここ数年、ブームとなっている泡盛原酒!
昔は度数の高い泡盛は、花酒60度くらいしかなかったのですが、
この数年は、自分でも古酒が造れるようにと泡盛の原酒の発売が相次いでいます。
50度などの泡盛も珍しくなくなりました。
(税制上は45度以上は原料用アルコールになります。)

より旨味の強い泡盛原酒は、濾過を極力抑えている商品が多いので、
旨味成分などがたっぷり入っており、古酒へ熟成させるのに最適なんです。

なので、より美味い古酒を造ろうと思うのなら泡盛原酒がオススメですよ!
(なかなか地元では泡盛原酒が普及してくれないのが残念なのですが・・・。)

で、本日のご紹介は崎山酒造廠から発売されている「崎山の原酒50度」。
この原酒50度、実は2種類あるんです。



見た目は同じですが、パッケージを外して見ると  ↓↓


赤と黒のラベルで分かれています。
どちらも三日麹で仕込んだ原酒ですが、酵母がちがうんです!!
通常の酵母を使った原酒と、さとうきびの「黒糖酵母」を使った原酒があるんです。

黒糖酵母は、従来の泡盛l酵母に比べ、黒糖の軽い甘さと香気が得られる酒質になるんだとか。
従来品では、「赤の松藤30度」などが黒糖酵母で造られており、飲みやすく人気があります。

この黒糖酵母で造られた泡盛原酒は、新たな挑戦として2009年に造られたばかりなので、
まだ古酒が存在してません。
黒糖酵母を使った泡盛が、今後、どのような古酒に変化していくか、楽しみですね。

泡盛屋でも味の変化に注目して、この2つの原酒を古酒へ熟成させています!
通常酵母と黒糖酵母の原酒を飲み比べてみる日が来るのが、待ち遠しい泡盛です!!


「崎山の原酒50度 黒糖酵母」詳細

「崎山の原酒50度」詳細



泡盛・古酒専門店「泡盛屋」
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