カイジ 人生逆転ゲーム
2009/10/24 20:15:18 |
日常 | 全般 |
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伊藤カイジ、26歳、フリーター。
人生の目標もなく、ただ日々を無為に過ごす人生の負け組。 そんなある日、彼のもとに闇金の取り立て屋・遠藤がやってくる。 以前、何気なく友人の保証人になったが、 その友人が消えたというのだ。 しかもその額、220万円。 コンビニのバイトでその日暮しの生活をしているカイジには、 返せるはずもない額だった。 何とか逃れようとするカイジに、遠藤は一つの提案をした。 今夜、晴海から出航する船「エスポワール号」で、 一夜限りのギャンブルクルーズが行われるので それに参加しないかというのだ。 借金が帳消しどころか、大金を手にできるチャンス。 カイジは、すぐに参加を決める。 だが、それは二度と引き返せない、人生をかけた究極のゲームの幕開けだった。 週刊ヤングマガジン連載中の人気マンガ『カイジ』の映画化。 この手の大作は、失敗する傾向にあるが、 近年は『デスノート』や『20世紀少年』など、 成功と呼べる作品も増えてきている。 そして、例に挙げた2本と同様、日テレが制作に入ってる今作も、 個人的には実写化に成功しているのではないかと感じた。 ただ、断わっておくが、原作とは違う。 省略したり、順番をかえたり、遠藤が女になったり、 いろいろ手は加えられている。 それを大前提とした上で、映画として非常に楽しむことができた。 特におすすめは、鉄骨渡り。 地上74メートルの高さに架けられた全長25m、幅10cm程度の鉄骨を、 手を使わずに渡るというもの。 当然落ちたら死ぬわけだが、 原作では、怖いだろうなという程度の印象だった。 しかし、実写になるとその恐怖感はリアルさを増し、 観ているだけでも足がゾクゾクする感覚に襲われる。 実写にして、一番意味があったのはここだろうなと個人的には思った。 キャストに関しては、とにかく香川さん。 香川照之劇場と言ってもいいくらい、ひとりで全部持ってった。 主役の藤原竜也を食ってしまっていいのかとも思うが、 とにかくその存在感を、あますとこなく発揮したなぁという感じ。 原作にあるようなエグい描写はないし、 あの独特の定規で描いたような直線の絵と違って、 女性でも観られる作品になっている。 これを機会に、カイジの世界を知ってみるのもよいのでは。 あえて言うなら「ざわざわ」はSE扱いだったのがちょっと違和感。 |
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2009/10/24 20:15:18
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